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合浦公園 桜と松と海の織りなす物語

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合浦公園 桜と松と海の織りなす物語

合浦公園は、八甲田山を背に、陸奥湾に面する海浜公園です。明治27年より開園されており、青森県内最初の都市公園として長い歴史を刻んでいます。桜の名所としても知られ、春になればソメイヨシノを中心に、シダレザクラ・サトザクラなど約670本の桜花が公園を埋め尽くします。公園内には黒松700本も植えられており、桜並木と松林が織り成す薄桃色と緑のコントラストが鮮やかです。桜並木の向こう側には、青くきらめく海が開けており、全国的にも珍しい海辺での花見ができます。開花期間中は「青森春まつり」が開催され、多くの花見客で賑わいます。合浦公園は海浜公園とともに、総合公園としての顔ももっています。17ヘクタールの広大な敷地のなかには、青森市営野球場やテニスコート・ジョギングコースなどがあります。公園北側は海浜になっており、夏は海水浴場として利用されています。石碑が多い公園としても有名で、石川啄木や松尾芭蕉らの石碑や句牌・胸像が31基、点在しています。なかでも昭和25年に青森市営球場において、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初の完全試合を達成したことを記念する「完全試合記念碑」は有名です。他にも池泉、藤棚5箇所・動物舎7棟・東屋7棟・蒸気機関車が整備されています。平成元年には「日本の都市公園100選」にも選ばれています。

合浦公園の基本データ

・住所: 青森県青森市合浦2-16
・入園料: 無料
・営業時間: 24時間
・定休日: なし
・交通アクセス: 【電車・バスをご利用の場合】JR青森駅から市営バス東部営業所行きで20分、バス停:合浦公園前下車、徒歩1分 【マイカーをご利用の場合】青森道青森中央ICから約20分
・駐車場の有無: あり / 約600台 / まつり期間のみ有料
・問い合わせ先: 青森市経済部観光課(電話:017-734-5179)

合浦公園のイベント情報

毎年春には青森市西部の野木和公園とともに、「青森春まつり」が開催されています。例年およそ20万人ほどの人出で賑わいます。

合浦公園の「三譽の松」

合浦公園には、江戸時代から名木として知られる「三譽の松」があります。場所は公園敷地の中央部で、公園を東西に貫く歩道(旧奥州街道)の脇のあたりです。三譽の松は樹齢460年以上と言われる傘型の黒松であり、市文化財として天然記念物に指定されています。歴代の弘前藩主が地方巡見の際に、この松の下で酒宴を催し、藩主自ら酒を献上したと言い伝えられています。1991年の台風19号(りんご台風)で被害を受けて大枝を失っているため、かつてほとの迫力はないものの、合浦公園のシンボルともいえる老木であることに、なんら変わりはありません。日清戦争の凱旋記念樹として植樹された松並木も見事です。

合浦公園でウォーキングをする魅力

合浦公園でウォーキングするには、公園内のジョギングコースからはじめるとよいでしょう。100mごとに距離が示してあるため、どれだけの距離を歩いたのかがすぐにわかります。海岸沿いや、趣のある池泉のほとりでのウォーキングを楽しめます。冬であれば、池では白鳥の姿を見ることができます。静かな白樺林のなかを抜けて、およそ90分ほどで一周できます。ジョギングコース以外にもさまざまなウォーキングコースが組まれています。公園の中央を走る道はアスファルトですが、遊歩道はほとんど土のため、関節にも負担がかかりません。海岸の砂浜や草や土の上でのウォーキングは、かなり快適です。公園を出て、県立病院や平和公園までの長いコースに挑戦することもできます。

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