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桂城公園 桜が満開の桜祭りは夜桜もライトアップされて見どころ満載!

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桂城公園 桜が満開の桜祭りは夜桜もライトアップされて見どころ満載!

桂城公園は、秋田県大館市にあった大館城の跡地に整備された公園です。大館城は戊辰戦争で焼失しているため、現在は公園の南側に堀と石垣の一部が残されているのみですが、当時の面影をしのぶことができます。公園の南に大館市役所、東側には市民体育館・武道館などが建ち並び、西側には国道7号が通り、公園に入るための赤い橋が架かっています。北側は見晴らしのきく土手になっており、眼下には長木川と大館市街地を望めます。公園内には野外ステージ・市民体育館・市民プールが整備されており、市民の憩いの場として親しまれています。春には200本の桜が咲き誇り、大館樹海ドームを望む桜並木が、華麗にピンクに染まるトンネルをつくり出します。公園西側の遊具エリアには、芝生の上に樹齢200年を超えるエゾヤナギの名木がそびえています。1902年(明治35)に、この地に移植された老木で、幹の周りが5.7m、高さは22mという巨木です。

桂城公園の基本データ

・住所: 秋田県大館市字中城
・入園料: 無料
・営業時間: 終日開放
・定休日: なし
・交通アクセス: 【電車・バスをご利用の場合】JR奥羽本線大館駅より車で5分 / JR花輪線東大館駅より徒歩20分 / 大館駅からバスで10分
【マイカーをご利用の場合】東北道十和田ICから国道103号経由26km 35分 / 東北自動車道 小坂インターより車で30分
・駐車場の有無: あり / 100台(無料)
・問い合わせ先: 大館市観光協会(電話:0186-42-4360)

桂城公園のイベント情報

桜の開花にあわせて4月下旬~5月上旬頃、「大館桜まつり」が開催されます。
毎年5月3日には秋田犬日本一を競う秋田犬展覧会が催されます。

桂城公園の大館城

大館城は天正10年(1582)以前に、この地の地頭頭であった浅利勝頼により築城されたと伝えられています。戦国時代、この地は浅利氏・南部氏・秋田氏(安東氏)・津軽氏の係争の地となり、激しい戦いが繰り返されました。浅利氏は跡継ぎが途絶えて断絶となり、この地を勝ち取ったのは、秋田氏でした。関ヶ原の戦いのあと、秋田氏は常陸国に移封となり、入れ替わりにこの地に入って来た佐竹氏が、大館城を支配することになります。一国一城令の例外として大館城は認められ、佐竹西家の居城として幕末を迎えます。戊辰戦争では、東北で唯一、官軍についた佐竹氏の城は、東北列藩の標的となり、激しい砲火を浴びせられました。大館城もそのひとつです。慶応4年(1868)、大軍を率いて雪崩を打って攻め込んできた盛岡藩南部氏の軍を前に、大館城代の佐竹義遵(大和)はもはやこれまでと覚悟を決め、自ら城に火を放ちました。大館城は炎に包まれて全焼し、およそ260年の歴史に幕を下ろしました。

桂城公園でウォーキングをする魅力

桂城公園でウォーキングするには、公園内を自由に散策してみてください。園路に沿ってぐるりと一周できます。公園内はよく整備されているため、快適に歩けます。なにやらベンチがやたらとたくさん置かれていますが、このベンチの裏には「ハチ公ベンチ」と記されており、寄贈した企業や団体名が書かれています。実は大館は、忠犬ハチ公の生まれ故郷として知られています。大館駅前には、渋谷駅と同様に忠犬ハチ公の銅像が建立されています。公園内はそれほど時間もかからずに見て回れるため、忠犬ハチ公に会いに、大館駅までウォーキングしてみるのもよいでしょう。20分ほどで駅に到着します。途中、ちょっと寄り道になりますが、国指定重要文化財 に指定されている大館八幡神社をのぞいてみてください。公園から5分ほどの距離にあります。神社は東照宮を思わせるような巧みな彫刻が施されており、内扉の金箔や優美な神殿といい、桃山時代の建築様式を今に伝えてくれます。ハチ公つながりで言えば、神社の近くにある秋田犬会館も外せません。会館前には、「望郷のハチ公像」がおかれており、なかには「忠犬ハチ公」の紹介コーナーがあります。ハチ公に望郷の思いがあったのかどうかはわかりませんが、ここまで町の人々に慕われて、ハチ公もうれしいに違いありません。大館城に思いを馳せる予定が、なぜか忠犬ハチ公のことをあれこれと考えながらのウォーキングとなりました。

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