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北海道伊達市有珠町の有珠善光寺自然公園 噴火が造形した石庭のある原生林

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北海道伊達市有珠町の有珠善光寺自然公園 噴火が造形した石庭のある原生林

北海道伊達市にある有珠善光寺自然公園は、開山以来1100年の歴史を誇る有珠善光寺に隣接する公園です。園内にはエゾヤマザクラをはじめ、ソメイヨシノ・シダレザクラ・ヒガンザクラなど約1,000本の桜が植えられており、4月下旬から5月下旬にかけての一ヶ月間、それぞれの桜が順番に咲き乱れ、多くの花見客で賑わいます。ことに有珠の大噴石を割って成長した蝦夷山桜の名木「石割桜」は有名で、樹齢200年を誇っています。散策路を巡れば、有珠山の噴火により造形された自然石をあちらこちらで目にすることができ、奇岩の間から顔を覗かせるカタクリやキクザキイチゲ、エゾエンゴサク、キバナノアマナの美しさを堪能できます。

有珠善光寺自然公園の基本データ

・住所: 北海道伊達市有珠町24
・入園料: 無料
・営業時間: 09:00~17:00
・定休日: なし
・交通アクセス: 【電車・バスをご利用の場合】JR有珠駅から徒歩約20分
【マイカーをご利用の場合】高速道路「虻田洞爺湖IC」より約8km
・駐車場の有無: あり 100台/無料 自然公園駐車場は夕方ゲートクローズ
・問い合わせ先: NPO法人だて観光協会(電話:0142-25-5567)

有珠善光寺自然公園のイベント情報

例年、4月下旬から10月下旬にかけて、毎週土日(GW中は毎日)に門前市が開催されています。

有珠善光寺自然公園隣接の有珠善光寺について

伝承によれば、有珠善光寺は平安時代の天長3年(826年)比叡山の僧であった慈覚大師が、自ら彫った本尊阿弥陀如来を安置して開山した浄土宗の寺とされています。その後、文化元年(1804年)に、徳川家斉によって蝦夷三官寺のひとつとして認められ、江戸の芝増上寺の末寺として栄えました。有珠善光寺の本堂は、江戸時代に2度にわたって起きた有珠山噴火からも難を逃れ、今もなお当時の原型をとどめています。国の史跡に指定されており、江戸時代のたたずまいをそのままに伝えてくれる貴重な文化財となっています。境内の裏側から有珠自然公園にかけては、樹齢250~300年ほどの巨木が生い茂っており、ウォーキングスポットとしても人気です。

有珠善光寺自然公園でウォーキングをする魅力

ウォーキングするには有珠善光寺の境内の古木の森を上り、有珠善光寺自然公園へと至るルートからスタートすることをおすすめします。枯れたイチイの幹のなかに落ちた種が成長したサクラの木など、珍しい巨木の数々を目にすることができます。うっそうと生い茂る巨木の森を抜けると、有珠善光寺自然公園ならではの噴石による造形美と出会えます。桜の季節はもちろん美しく華やいだ景色に包まれますが、桜が咲く前の早春の有珠善光寺自然公園をウォーキングしてみるのも、よいものです。長く厳しい北海道の冬を越えて、楚々として道ばたを彩るカタクリなど春の妖精たちの競演を目にすれば、生命の息吹を胸の奥いっぱいに感じることができます。展望台からは、有珠湾を一望できます。磯の香りを吸い込みながら眺める有珠湾の夕景の美しさは、一度目にすればけして忘れ得ぬ思い出となることでしょう。

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