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桜の景勝地として有名な三神峯公園、縄文時代の遺跡たどれる歴史ある公園

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桜の景勝地として有名な三神峯公園、縄文時代の遺跡たどれる歴史ある公園

三神峯公園は、青葉山丘陵東南の三神峯(みかみね)という低山にある風致公園です。三神峯は古代より風光明媚な地として知られ、西に蔵王の山なみと太白山を望み、東は広大な名取平野から遙か太平洋までを一望できます。三神峯は縄文時代には大規模な集落があった場所であり、8棟の竪穴式住居の遺構が発見されたほか、多数の縄文土器や石器が出土しています。これらは、三神峯遺跡と呼ばれています。古墳時代には3つの小さな古墳(三神峯古墳)が築かれ、南の崖下に富沢窯、東斜面に金山窯がおかれていました。旧陸軍幼年学校跡地の記念碑があることでも知られています。縄文の古から現代まで、幾多の歴史を見守ってきた公園でもあります。また、三神峯公園は宮城県内最大本数を誇る桜の景勝地としても有名です。春になると、楊貴妃や高砂などの珍しい桜から、染井吉野や八重桜・枝垂れ桜など、48種750本のバリエーション豊かな桜が、公園内を薄紅色に彩ります。桜の品種によって開花時期がずれるため、早咲きの桜から遅咲きの桜まで、およそ1ヶ月にわたって桜の園を満喫できます。

三神峯公園の基本データ

・住所: 宮城県仙台市太白区三神峯1-1外
・入園料: 無料
・営業時間: 終日開放
・定休日: なし
・交通アクセス: 【電車・バスをご利用の場合】仙台市営バス・宮城交通で西多賀一丁目西・三神峯公園入口下車してすぐ / 仙台市地下鉄南北線 長町南駅より徒歩約23分 / 仙台駅からバスで30分
【マイカーをご利用の場合】東北自動車道仙台南ICから車で15分
・駐車場の有無: あり / 85台(無料)
・問い合わせ先: 太白区役所公園課(電話:022-247-1111)

三神峯公園のイベント情報

桜の開花にあわせて4月中旬頃から下旬まで、「三神峯公園さくら祭り」が開催されます。

三神峯公園の三神峯遺跡

桜の名所として名高い三神峯公園ですが、ここに縄文時代の遺跡があることは、あまり知られていないようです。公園には三神峯遺跡があります。というよりも、三神峯遺跡は公園のほぼ全域を占める大規模集落跡です。遺跡のなかに公園があるイメージの方が正確かもしれません。1967年(昭和42年)三神峯公園が開園してから現在まで数次の発掘調査が行われ、当時の竪穴住居跡が8軒発見されたほか、多数の縄文時代の遺物・遺構が見つかっています。

三神峯公園でウォーキングをする魅力

三神峯公園でウォーキングするには、中央の芝生広場を囲むように、公園をぐるっと回れる遊歩道が整備されているため、ぜひ利用してください。桜の季節に合わせることができればベストです。公園内にはさまざまな品種の桜が、それぞれに個性的な花びらをつけているため、飽きることなく、歩を進めることができます。カンザンの可憐な花びらやウコンの黄色の花びら、鮮やかな緑色を放つギョイコウなど、多種多彩です。ウコンやギョイコウは満開から数日で色が移り変わってしまいますから、鮮やかな緑を見ることができれば、かなりラッキーです。やがて八重桜が密集する森やヤエベニシダレの林などを、突っ切って行きます。まさに、桜三昧にふけることのできる遊歩道です。風致公園のため、できる限り自然を壊さないように配慮されています。遊歩道を外れて雑木林に分け入ると、公園内であることを忘れるくらいに、深い森林のなかに迷い混んだ気分になります。そしてこの地は、縄文の古の時代より4千年にわたり、人が営みを結んできた地でもあります。大地を踏みしめる一歩ごとに、悠久の歴史に思いを馳せずにはいられません。

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