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猿賀公園 湖面に揺れる桜と北限の蓮

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猿賀公園 湖面に揺れる桜と北限の蓮

猿賀公園は、津軽富士岩木山を一望でき、国指定名勝の盛美園や清藤氏書院庭園、そして猿賀神社を結ぶロケーションにあります。およそ8ヘクタールの敷地内に、緑と花と水が美しくハーモニーを奏でる公園です。桜の名所としても名高く、見晴ヶ池と鏡ヶ池の2つの池の周りに、枝垂れ桜や染井吉野、八重桜などの330本の桜が集中しており、春には池を取り囲むように、桜が咲き誇ります。猿賀公園の桜がことさら美しく感じられるのは、2つの大きな池の畔で咲き乱れる桜が、水面に映り込むからです。水面に揺らぐ桜の雅な姿は、幽玄の世界に満ちあふれています。美晴ヶ池ではボートに乗ることができ、水上から桜を楽しむこともできます。猿賀公園の夏の主役は蓮の花です。鏡ヶ池では北限の和蓮が淡いピンクの花を咲かせ、池を覆い尽くします。その光景には圧巻の一言しかありません。池には大量の鯉が泳いでおり、鯉の餌やりを楽しめます。その他にも猿賀公園にはさまざまな施設が充実しています。趣の異なる6つの庭園が並ぶ「見本庭園」、山水や滝流れの日本庭園、イチイ・ドウダンツツジなどでできた「生け垣迷路」、円形の広場に六万石より清水が舞い落ちる「親水広場」、中央には黒松、周りには18種類の草木の花壇がある「芝生広場」、岩木山を背景に見事な水しぶきを噴き上げる「噴水広場」、よく手入れされた遊歩道などが整備されています。

猿賀公園の基本データ

・住所: 青森県平川市猿賀石林
・入園料: 無料
・営業時間: 9:00~17:00
・定休日: なし
・交通アクセス: 【電車・バスをご利用の場合】弘南鉄道津軽尾上駅から徒歩15分
【マイカーをご利用の場合】東北自動車道黒石I.C.から車で10分
・駐車場の有無: あり / 200台(無料)
・問い合わせ先: 平川市商工観光課(電話:0172-44-1111)

猿賀公園のイベント情報

4月下旬から5月上旬にかけて、「おのえ花と植木まつり」が開催されています。
花苗や植木の露店が並び、夕方から21時まで一部ライトアップされます。

猿賀公園の周辺施設

● 国指定名勝の盛美園
鹿鳴館時代の美を、そのままに留める明治三名園のひとつです。国指定名勝の回遊式庭園は、津軽で盛んだった大石武学流の造園を代表する庭園です。武学流庭園の最高峰ともいわれています。庭園の南西には 和洋折衷の洋館、盛美館が建てられています。1階は庭園を見渡せるように東方と北方の2方向に縁側を廻した数奇屋造りの純和風の意匠となっていますが、2階はルネッサンス風洋館となっており、庭園を見渡せる東北角に八角形のドーム屋根の塔屋が突出し、屋根には尖塔が配置された独特のデザインが組まれています。和洋折衷の珍しい建造物として有名です。

● 猿賀神社
北限のハスが咲く津軽一の古霊場として有名な古社です。平安初期に、坂上田村麻呂が「神蛇宮」として建立したと伝えられています。江戸後期に造営された重厚な本殿を中心とした広い境内は、津軽随一の霊社として、一年を通じて数々の神事がとり行われています。旧暦1月7日の七日堂大祭は平成21年(2009年)に「津軽の七日堂祭」として国の選択無形民俗文化財に選ばれています。

猿賀公園でウォーキングをする魅力

猿賀公園でウォーキングするには、公園内に設けられている遊歩道をたどるとよいでしょう。猿賀公園の遊歩道は、国指定名勝の盛美園・清藤氏書院庭園と猿賀神社を結んでいます。遊歩道をたどるだけで、これらの観光もできるため便利です。名勝として名高い庭園を、短時間で巡ることができます。遊歩道はもちろん、猿賀公園内も散策できます。遊歩道に沿って噴水がライトアップされる洋式庭園、枯山水と滝流れ、桧造りの四阿を配した日本庭園、見本庭園にある6つの庭園など、和洋どちらの庭園も、歩いて回ることができます。まさに庭園三昧です。春の桜、夏の蓮の時期に合わせることができれば、なおよしです。

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