ウオーキング歩く.com

歩いて健康!

青森県弘前市の弘前城雪燈籠まつり・弘前城菊と紅葉まつり

約 1 分
青森県弘前市の弘前城雪燈籠まつり・弘前城菊と紅葉まつり

弘前公園は、弘前藩主津軽家の代々の居城、弘前城の敷地に広がる総面積約49万2000㎡を誇る広大な公園です。別名として「鷹揚公園」あるいは「鷹揚園」と呼ばれています。三層の天守をいただく敷地内には、往時をしのばせる城門や櫓・濠などが残り、江戸時代からの歴史を今に伝えてくれます。弘前城は三重の濠と土塁に囲まれた6つの郭(くるわ)から構成されています。「津軽富士」とうたわれる岩木山を背に、美しくそびえる三層の天守は、江戸時代に築かれたまま現在までその姿を留める、全国でも数少ない貴重な建築物として、昭和27年に国の史跡に指定されています。その優雅なたたずまいゆえに、日本100名城のひとつに数えられています。弘前公園は日本屈指の桜の名所としても名高く、春には約50種2,600本の桜が咲き乱れます。樹齢100年を越すソメイヨシノが300本以上あり、それぞれに見事な花を咲かせることから、多くの専門家に、その管理技術は日本一と絶賛されています。日本さくら名所100選、人と自然が織りなす日本の風景百選にも選ばれています。秋には1000本の楓、2600本の桜が色鮮やかに赤や黄に染まり、見目麗しい紅葉を楽しむことができます。三の丸には、8ヘクタールの面積を擁する「弘前城植物園」があります。園内は23のゾーンに分割されており、三の丸庭園や大石武学流庭園をはじめ、季節ごとにさまざまな花が咲き誇り、四季折々の景観を楽しめます。城跡の落ち着いた雰囲気のなかを、約40分~1時間で散策できます。また弘前城には多くの石碑が点在しており、郷土の先人の事績や歴史の一こまをうかがうことができます。公園内の石碑を巡るだけでも、一日が過ぎそうです。

弘前公園(鷹揚公園)の基本データ

・住所: 青森県弘前市大字下白銀町1
・入園料: 基本的に無料ですが、園内には有料区域が設けられています。
弘前城本丸・北の郭・弘前城植物園:区域ごとにそれぞれ大人 310円、子供 100円
・営業時間: 終日解放
・定休日: なし
・交通アクセス: 【電車・バスをご利用の場合】JR弘前駅から弘南バス約15分「市役所前公園入口」下車徒歩約1分
【マイカーをご利用の場合】東北自動車道大鰐弘前ICから約30分
・駐車場の有無: 追手門広場内にあり / 100台 / 30分ごとに100円(最初の1時間は無料)
・問い合わせ先: 弘前市立観光館(電話: 0172-37-5501)

弘前公園(鷹揚公園)のイベント情報

・弘前さくらまつり 4月下旬~5月上旬
弘前四大まつりのひとつである春祭りです。期間中はさまざまな催し物があり、大勢の見物客で賑わいます。夜間特別照明(ライトアップ)が、18時頃から23時まで行われます。

・弘前城菊と紅葉まつり 10月中旬~11月上旬
紅葉に染まる弘前城植物園を会場に、北奥羽随一の豪華絢爛な菊人形の数々が展示されます。NHK大河ドラマなど、その年の話題をテーマにした菊人形を見られます。他にも、欧米の庭園によく見られる動物などをかたどった菊のトピアリー、丹精込めて造られた大輪、中輪、懸崖などの香り高い菊花が見事に咲き競い、古城の秋を演出します。

・弘前城雪燈籠まつり 2月中旬
みちのく五大雪まつりのひとつです。200基に及ぶ大小様々な燈籠や雪像が公園内に配置され、幽玄の世界を醸し出します。ミニカマクラ約300基や雪像にも灯りがともされ、ライトアップされた弘前城とともに、あたりは雪と光のファンタジーに包まれます。

弘前公園(鷹揚公園)の「花筏と」と「桜の畳」

弘前城の桜といえば、西端にアーチ状に植えられた桜の木が延々と続く「桜のトンネル」が有名ですが、「花筏」もよく知られています。弘前の桜は、ひとつの花芽からいくつもの花が咲き、もこもこと迫力のある花付きが見られることから、日本一の桜といわれています。花盛りを迎えるときはもちろん美しいのですが、実はそれ以上に秀でて美しいのが散り際です。桜の盛りが終わりを告げると、弘前城を背負った桜の木々からは、春風に吹かれて数え切れないほどの花びらが舞い落ち、弘前城を囲む外濠に降り積もります。やがて広大な外濠は桜の花びらに埋め尽くされ、まるで桜色の絨毯を敷き詰めたかのように鮮やかに飾られます。その光景をいつからか、「桜の畳」と呼ぶようになりました。そして、桜の花びらが外濠の水面を春風に流されていく様は、「花筏」と呼ばれるようになり、春の弘前の風物詩となっています。「桜の畳」と「花筏」は、満開後の数日間しか見ることができません。桜の名所は数あれども、外濠を桜の花びらが埋め尽くす光景は、弘前だけでしか見ることのできない絶景です。

弘前公園(鷹揚公園)でウォーキングをする魅力

弘前公園をウォーキングするには、さまざまなコースがありすぎて、紹介しきれないほどです。たとえば公園内の歩道を利用して、弘前城の天守・3棟の櫓・5棟の門に加え、9つの橋と武家屋敷を巡るだけでも、2~3時間のウォーキングコースになります。通路には小石が敷き詰められており、足にやさしく、あまり疲れません。松・桜・楓・杉等の古木が8000本以上あり、幾十年・幾百年にも及ぶ歴史を、そっと語りかけてくれるかのようです。起伏が多少あるため、平地だけの都市公園のウォーキングに比べると歩くことの面白みを感じられます。園内はあまりに広く、多くの通路が延びているため、思い思いのままに散策を楽しめます。弘前公園の近くにある洋風建築物をぐるりと巡ってみたり、北門(亀甲門)からほど近い場所にある伝統的な屋敷や工場を巡ってみても楽しいでしょう。それぞれ30分もあれば、1周できます。どこを散策しても、歴史と自然が調和しており、のんびりとウォーキングに興じられます。

ウォーキング資格講座  ウォーキング資格講座

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)