ウォーキングの健康への効果

約 1 分
ウォーキングの健康への効果

ウォーキングが全身の健康にもたらすメリットやその効果を十分に発揮するためのウォーキングのコツをご紹介します。ウォーキングはジョギングやエアロビクスといった、ある程度激しい運動に比べると、難易度が低くその分消費カロリーも少ないため、あまり効果がないと思っている方もおられますが、しかし、ウォーキングには消費カロリー以上に健康によい要素がたくさんあるのです。

ウォーキングによる効果

ウォーキングで期待できる効果とされる代表的なものを解説いたします。

基礎代謝が向上する効果

ウォーキングは運動強度としてはあまり高くなく、消費できるカロリーは多くはありません。ウォーキングの消費カロリーだけでダイエット、体重減少を期待するには、汗をしっかりかくほど、毎日何時間も歩かなければなりません。しかし、ウォーキングにより血流が良くなると体温が上がり、基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がることで、日常生活で消費するカロリーが増えます。

血流の改善に効果

ウォーキングにより全身の血流が良くなります。体の冷え、むくみ、肩こりなどの血流の低下による症状が改善します。

脂肪を燃焼する効果

有酸素運動であるウォーキングでは20分以上続けることで、脂肪燃焼の効果が出始めます。エネルギー源が血液内の糖分から脂肪に移り、体脂肪の燃焼が始まり肥満対策にもなります。

生活習慣病の予防に効果

ウォーキングによって体脂肪や内臓脂肪を効率よく燃焼させることで、糖質、脂質の代謝が良くなります。結果的に血糖値やコレステロール値がコントロールされ、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病の予防になります。

心肺機能を向上させる効果

ウォーキングの歩行速度を少し息が上がるくらいで行えば、心肺機能の向上につながります。

ストレス解消に効果

ウォーキングで適度な発汗を促し、血行を良くすることで自律神経の働きが整い、精神的に安定します。また、脳内では、セロトニン、エンドルフィンという「幸福感が得られるホルモン」が分泌され、日頃のストレス解消にもつながります。

脳を活性化させる効果

ウォーキングにより全身の血流が良くなることで脳への血流が増します。脳の血流が増すと、脳に十分な酸素と栄養素が行き渡り、記憶力が高まるということは研究によって分かっています。

効果を高めるウォーキング

ウォーキングによる効果的な成果を得るためのポイントを解説していきます。

効果を高めるポイント①

ウォーキングの前後にストレッチを必ず行いましょう。軽くストレッチ行うことで筋肉を伸ばし、怪我の予防や長く歩くための下準備になります。ウォーキング後のストレッチは、足のクールダウンとしても大切です。筋肉痛を防ぎ、疲労を溜めないことがウォーキングを長く続けるコツなのです。

効果を高めるポイント②

ウォーキングによって血流アップや脂肪燃焼などの効果を得るためには、背筋を伸ばし、しっかりと腕を振り歩きます。歩行速度は普段よりもやや速く歩くことがポイントとなります。速く歩こうと歩幅を広げることで身体を大きく動かすため、より筋肉を使った歩き方になります。歩行速度には個人差がありますが、目安として時速7キロ前後の目標が良いかと思います。

効果を高めるポイント③

1日のウォーキングは30分以上60分までを目安に行いましょう。短時間のウォーキングでも効果は必ず表れます。ウォーキングで10分を3回歩いた場合と30分を1回歩いた場合でも効果には差がないと検証されています。ウォーキングは毎日続けてこそ効果が出ます。ウォーキングを習慣付けるための目安として1週間のウォーキングの合算時間が3時間以上が理想的です。

おわりに

いつでもどこでも楽しめるウォーキングで、生活習慣病を予防・改善し健康になりましょう。

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