正しいウォーキングは姿勢から

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正しいウォーキングは姿勢から

正しい立ち姿勢とは

私たちは、日常の中で繰り返される体の使い方に偏りがあると、いつも同じ関節や筋肉に負荷がかかり疲労し、加齢や運動不足による筋肉や骨の衰えで骨格バランスが崩れてきます。今からでも遅くはありませんので、正しい姿勢を身に着けましょう。正しい姿勢の形を知るには、まず、壁に背中をつけて立ってみましょう。かかとはしっかり揃え、両つま先の間はこぶし1個分あけます。後頭部、肩甲骨、ヒップ、ふくらはぎ、かかとの5カ所が壁につき、首とウエスト部分は壁との間に手のひら1枚分の隙間ができ、背筋が緩やかなS字カーブを描いているのが理想的です。しばらくの間は壁を利用して正しい姿勢を覚えましょう。

正しいウォーキングとは

ウォーキングのポイントは姿勢です。立ち姿勢が正しくなければ、どれだけ頑張ってもウォーキングの効果は得られないでしょう。正しいウォーキングとは、先に述べました正しい姿勢を強く意識して、背筋をピンと伸ばし、頭のてっぺんを引っ張り上げられるような感じで、顎を引き胸を軽く張る姿勢が良いとされています。このS字姿勢を保ちウォーキングすることが大事なのです。次に正しい歩き方とは、腕はひじを90度くらいに曲げ、前後にリズミカルに振りましょう。足はかかとから着地し、足の外側から小指の付け根、親指の付け根の順に体重移動することを意識し、つま先で地面を蹴って反対の足を踏み出します。歩幅は普段の歩幅よりやや広めにとります。意識して歩幅を広げることで歩行速度も上がります。自分に合った歩行速度でムリすることなくウォーキングを行いましょう。

健康維持が目的のウォーキング

生活改善や健康維持、体力アップにはウォーキングが取り組みやすく、生活の中にウォーキングを取り入れている方も少なくありません。健康、体力アップには1日平均1万歩が目標とされます。1万歩を連続して歩こうとすると時間が掛かりますので分散して歩けば良いのです。1万歩が無理でも歩数を増やすことが出来れば、健康維持や体力アップには効果的です。

ダイエットが目的のウォーキング

ウォーキングは筋肉や関節に負担が少なく、怪我などのリスクも少ないので、ダイエットにおすすめの有酸素運動です。ダイエット目的のウォーキングでは、正しい立ち姿勢と正しいウォーキングを踏まえて、少し息がはずむ程度の歩行速度で、毎日30分以上歩くことが良いとされています。ウォーキング開始から20分で内臓脂肪や皮下脂肪の燃焼が始まるためと考えられています。

ストレッチの重要性

ウォーキングを行う前後には必ずストレッチを取り入れてください。ウォーキングの前にはウォーミングアップとしてストレッチで、軽く体を動かしたりして全身に血液を送り、筋肉の温度を高めます。まず、手指を組んで裏返し、両手を上げてゆっくり背伸びをし、頭を突き上げるようにし、背筋を伸ばします。続けて、その姿勢で体を横にゆっくり左右交互に倒します。次に、足を肩幅ほど開いて立ち、腕を前方に伸ばしてゆっくりと上体を前に倒し、体を起こして、今度はゆっくりと後ろへ反らします。アキレス腱のストレッチでは、足を前後に大きく開いて、後ろ足のかかとを地面につけたまま、前ひざを曲げて体重を前足にのせます。からだを前に倒すことで、アキレス腱を伸ばします。左右交互に行ってください。他にもストレッチは色々ありますので、自分に合ったものを取り入れてください。しっかりウォーミングアップをすることは、ウォーキングの脂肪燃焼効果アップにもつながります。ウォーキング後にはクーリングダウンとして緊張した体の筋肉をほぐして、慢性的な疲労を残さないためにも、必ずストレッチを行ってください。

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