30分のウォーキングで消費するカロリーとは

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30分のウォーキングで消費するカロリーとは

カロリーの摂取と消費

カロリーで表されるエネルギーは毎日摂取と消費を繰り返しています。基本的には食事によって体内にエネルギーが吸収され、運動することでそのエネルギーを消費していきます。カロリーの消費に関して言うと、大きく分けて基礎代謝と運動することによるものに分けることができます。さらに、食事後や運動後には一時的に代謝が上昇するため、状況に応じて消費の仕方は変化していきます。

ウォーキングで消費するカロリー

色んな運動がある中、それらと比較したときウォーキングは強度の低い運動であると言えます。運動の強度を正確に把握するのは難しく、何をしたときどれだけ疲れるかといったことはその時の状態や人それぞれの体質によっても変化してくるからです。そのため運動による消費カロリーを計算するときには概算となってしまいます。そしてこの運動強度を数値化したものがMETsであり、日常生活における動きに対して細かく数値を設定しています。例えば入浴中におけるMETsは1.5とされており、子供と激しめに遊ぶときなどには5.0といった差が出てきます。睡眠中にもエネルギーは消費されているためMETsは0.9ほどとされ、計算ができるようになっています。この他スポーツ等を行っている最中のMETsでは、水泳で7以上、ウォーキングでは3.8となっています。運動の強度以外に関係してくることは本人の体重です。体重の重い人であるほど同じ動きをするために大きな動力源が必要となるからです。また当然運動の時間も消費カロリーに影響し、運動を行った時間だけその量は増えていくこととなります。

30分でいくら消費する?

では実際に計算してみるとウォーキングではいくらカロリーを消費することができるのでしょうか。このMETsを使った計算をすると、約100kcalであることが分かります。ただしこれは体重が50㎏の人における値なので、体重が75㎏の人であれば約150kcalの消費ということになります。100kcalと言うと一回の食事で摂取するカロリーを消費するには到底及びません。もしこれをウォーキングではなく同じ時間水泳をしたとするとどうなるでしょうか。泳法によってもMETsの値は変化するため仮に10として計算すると、体重50㎏の人では約250kcal、体重75㎏の人なら約400kcalの消費となります。ここまで強度を上げれば食事の一品から二品ほどのエネルギーは消費できるでしょう。

ウォーキングの効果はカロリーだけでは測れない

ウォーキングによってエネルギーを消費しようとしても30分歩くだけではあまり効果がないように感じたかもしれません。しかし、運動をするということはそんな単純な効果しか得られないのではありません。運動をすれば当然筋肉は鍛えられ、今後太りにくい体にすることも可能です。体重は変化しなくても脂肪の割合が低下し筋肉が増えれば見た目は引き締まってスタイルも良くなることでしょう。ウォーキング程度ではムキムキになるほどの強度はないためかえって見た目がゴツくなってしまうということもありません。その他日常的に運動を継続していけば体内部の活動を活発にし、様々な機能の劣化を防ぐことやそれに伴って生活習慣病の予防にも効果を発揮してきます。一度のウォーキングによる効果が少なくても継続していくことで目的を達成することもできることでしょう。

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