1kmのウォーキングで消費するカロリーとは

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1kmのウォーキングで消費するカロリーとは

カロリーのバランスを保つには

エネルギーは私たちの体の内部で常に消費し続けられ、それは基礎代謝として一日に1000キロカロリーや1500キロカロリーほどにも達します。これに対して一日の食事によって摂取するエネルギーはこの基礎代謝による消費エネルギー量よりも一般的には多いです。そのため体内で脂肪となり太っていくことになります。これは具体的には脂質量も関係してきますが、おおよそこのようなイメージの通りに体重の増減は起こることとなります。しかし、実際には基礎代謝によるエネルギー消費しか起こらないわけではありません。日常生活において特別に運動をしていなくても家事やちょっとした移動などでエネルギーは消耗しています。そしてこれに加えて何かスポーツをするなど、運動をしていればもっと多くのエネルギーを使うことになります。その結果摂取したエネルギーと消費するエネルギーのバランスが取れ、体内の状態は維持されることとなります。では運動をすることで消費できるエネルギーはどれくらいなのでしょうか。このときの消費カロリーは計算で求めることができますが、意外に少ないことに気づけます。

消費カロリーの計算

活動内容の強度やその継続時間、そしてその行為を行う人間の体重によって消費カロリーは算出されます。強度については、安静時を1とした相対的な数値の導入によって求められます。例えばウォーキングでは安静時に比べて4倍のエネルギー消費がされると考えられ、計算式には4を代入することになります。この計算式ではこのような強度を示す値と時間、体重それぞれを掛けたものを1.05倍すると求められるとされ、その答えにキロカロリーの単位を付してあげると良いのです。

1kmウォーキングすればいくらの消費?

ダイエットをしている人であればこうしたカロリーには関心があることだと思いますが、運動をするにも時間には限りがあること、またあまりしんどいことはしたくないのが本心です。1km程度のウォーキングであれば続けられると考える人もいることでしょう。ではこの距離を歩くことでいったいどれくらいのカロリーを消費することができるのでしょうか。先ほどの計算式に当てはめようとするならば1km歩くのにかかる時間を計算しなくてはなりません。1kmを分速100mで歩けば時間は10分となります。またこの分速100mのスピード感はやや早歩きのときを想定しています。そして体重が50㎏の人がこれを行えば消費カロリーは35キロカロリーとなります。これはおにぎり一個にも遠く及びません。おにぎり一個は約200キロカロリーであるため、たった一個のおにぎりを食べて、この分を消費しようとすればこのペースで1時間近くはウォーキングを続ける必要があるのです。実際のところウォーキングにはただ単にエネルギーを消費するためだけの効果しかないというわけではなく、体にとって良い影響を与えてくれて、健康的な体作りに効果を発揮します。そのため1kmでは意味がないということは決してありません。しかし消費カロリーの面において、これだけの運動量では少ないと考えることができます。有酸素運動として脂肪を燃焼しようとするにしても最低20分の運動は続けたほうが良いでしょう。

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